『スパスパスパイシーカレー』
阪急京都線、宝塚線、神戸線など路線が集中する十三駅の東口からしばらく行った場所に十三を代表するカレー専門店があるんです。2009年オープン。カレー好きがスパイシーなカレーを求めて訪れる有名店。この日はランチタイムにお邪魔しました。
店内はカウンター7席。男性の店主の方が1人で切り盛りされています。カレーを愛する店主さんが10年かけて独自のレシピを完成。メニューはスパイシーチキンカレー (HHHHH)、スパイシーポークカレー (HHH)、スパイシーシュリンプカレー(HH)、スパイシーきのこカレー(HHh)、スパイシーキーマカレー(H)、なすとほうれん草のカレー(Hh)の全6種類。Hはカレーの辛さのレベルを表しており、Hhは中辛という意味。ちなみにカレーごとにスパイスの配合が違うので辛さの変更は出来ないそうです。全てのカレーは800円でラッシーが付きます。カレー以外にアルコールやアテ的な1品料理などもありました。
◎スパイシーシュリンプカレー
この日はスパイシーシュリンプカレーを注文。尾の部分だけ残してむき身にした海老が3尾。
ターメリックライスの上にドンとのった非常に個性的なカレーライス。
◎スパイシーポークカレー
ライスの上には大きなポークがのっています。カレーにはポリヤル(炒め物)付き。ポークの旨味と胡麻の風味。辛さのレベルはこのお店で2番目に辛いHHHであり、しっかりとしたスパイシーさがあります。全てのカレーに添えられている「もやしのピクルス」のシャキシャキと食感良く、酸味感じるみずみずしさがカレーの辛さを和らげてくれます。旨いいい!( ^ω^ )
◎スパイシーきのこカレー
カレーの上にはたくさんの茸がのっています。茸の旨味や風味、食感も楽しめるカレーはなかなか本格的にスパイシーさ。旨いいい!( ^ω^ ) ちなみに辛さは3番目に辛いHHh。
◎なすとほうれん草のカレー
野菜がたっぷりとのったヘルシーカレー。ルゥは旨味の中に爽やかな酸味を感じさせるトマトベースとブイヨン系ベースの2種のスープに注文後にスパイスを配合させるそうです。辛さはこのお店で5番目に辛いHhであり、ほんのりスパイシーといったところ。トッピングされた野菜の場所によって味が違うので味の変化が楽しめる1皿かもしれません。旨いいい!( ^ω^ )
◎スパイシーキーマカレー
ターメリックライスとキーマカレーの上にはネギが振りかけられています。挽き肉の旨味たっぷりのキーマカレーは味噌のようなの和の風味も感じで食べやすい味わい。ターメリックライスとキーマカレーの間に隠れている卵を崩して一緒に食べるとよりマイルドになるので非常に食べやすい味わいに。旨いいい!( ^ω^ ) 辛さのレベルはHでこのお店で1番辛くないカレーなので辛さが苦手なの方にも食べやすいカレーだと思います。何度か通っていると全6種類食べてみたくなる魅力。次回は1番辛い「スパイシーチキンカレー」にチャレンジしてみようと思います。ご馳走様でした。( ^ω^ )
◎食べログ
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270302/27043549/?rstdtl_amp=0.9935407820704142
〈今回登場した関西の路線〉
◎阪急京都線のカレーブログはコチラ。
◎阪急宝塚線のカレーブログはコチラ。
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